自業自得。。。

今回は第2章ノアについて読んだ。ページで言うと113ページまでだ。

 

シリコンバレーには莫大な富が渦巻いている一方で、オデオのように廃業寸前の破綻しかけている企業もいる。こうした死にゆく会社を追悼するために、"バレー絶滅種ダンスパーティー"が毎年行われている。とは言え、IT業界の有名人も来ている。ノアはこのパーティーに行き、IT業界の有名人たちとウォッカを何杯も飲み、酔っ払った。酔っ払ったノアはTwitterの存在を公にしてしまった。後日、そこで出会った有名起業家であるデニス・グローリーがTwitterに参加できるか問い合わせてきた。どんな人物なのか分からなかった社員は認証してしまい、それにノアは激怒し、一触即発の場面になってしまった。

 

元々、ノアがTwitterの存在を公にしなかったらこのような事にはならなかったにも関わらず、激怒したため、エブやジャックはこいつとはもうやってられないと言い、ノアをクビにした。

 

今回はここまで読んだが、まさかノアをクビにさせるとは当然思わなく、とても驚きこれからどのようにTwitterが有名になっていき、関係を修復できるのかを注目して読んでいきたい。